basyouu’s diary

さあ、これからです。

バレンタインデー

こんばんは、バショウです。

いや~今日はバレンタインデーっすね。
社会人になってのバレンタインって、バレンタインデーに失礼なくらい普通の日と変わらないですよね。(独り身なもので)

高校生の時は、バレンタインデーを超待ち望み、
「机の引き出しとかに入ってないかな~。入ってたらどうしよう、喜ぶのはちょっとガキくさいし、何事もなかったかのように振舞おう」
と考えて、手を机の引き出しにごそごそとやっていました。(むなしく、何もはいっていませんでした)

と、まあ色々バレンタインになると、考えてたんです。


という訳で、
今日は「考える」という事を考えてみます。
「ちょっとつまらなくね?」
と思うかもしれませんが、共感できる部分もあるかとと思うので、是非読んでみてください。


今日は、職場で上司から

「もっと考えろ」
「考えたらわかるでしょ」
と言われました。
ちょくちょく言われます。


この言葉をきくと、僕は
「そもそも考えるって、どう考えるの?」
「何から考え始めていいの?」
という状態に陥ります。

「考えろ」と言われても、相手の求める正解を出すのに、どう考えていい分からないんです。

僕は、思います。
「考えろ」って結構無責任な言葉じゃないですか?


ちょっと小学生の頃を思いだしてみてください。
もし先生に、
微分積分の問題解いてみな。考えたらわかるよ」
っていわれたら解けますか?

解けないですよね。
なぜなら、小学生は微積分の「考え方」を知らないからです。
「考え方」を知らない小学生に考えろというのは、結構ひどいと思います。

では、どうすれば小学生が解けるようになるかというと
先生は、まず微積分の「考え方」を教えるべきですよね。


「考えろ」と言う人は、考える道具(知識、論理的思考、経験など)を持ってるけど、
言われる方は、道具を持ってないんです。


戦場だったら、武器をもってないのに、上官から「とりあえず戦え!」って言われるようなもんです。

こっちからしたら、「戦うから 武器をくれっ!」って感じです。


考えることも同じで、
武器(考え方、知識)をもってないと、戦う(考える)ことすらできないんです。


まあ、仕事の場合だと
その武器は自分で手にいれることが当たり前のような風潮もあるので、その辺りは難しいと感じています。

この武器は、上司から与えられることもあるけど、そうじゃないこともあります。

そうじゃない場合は、自分の力で武器を手に入れるしかないですよね。。。






余談ですが、
じゃあ、武器を手に入れるために、一番良い方法は、
「人に聞くこと」
これが一番と、感じています。


でも、働き始めたうちは、
「なんか言われるんだろうな~」
「相談するタイミング遅すぎたー」
って思って、びびって聞きにいけませんでした。

そんな状況を打破するために、僕は"ある"ことをやるようにしました。


"ある"こととは、、、



心の中で「よしっ」て言うことです。




これだけです。

この効果は結構すごく、気持ちを切り替えるときは大体これでいけます。

余談でした。




ではでは