内田理央と付き合う方法②
前回の続き
今回は、ダーリオと仲良くなる方法を考える。
仲良くなるためには、なんと言っても共通点を持つ事が大事だ。
共通点があると、話も弾むし仲良くなりやすい。
そこで、ダーリオとの共通点を探すため、一度ダーリオの情報を確認しよう↓↓
○趣味 マンガ(ジョジョが好き)、イラスト
○好きな男性像 たくさんの知識を持っているが、その知識をひけらかさない人
○特技 のり巻きが上手に巻ける
○名前の由来 理央という名前は、みんなの中央にいられるようにとい願いをこめて
○エピソード 小学生くらい?のとき漫画「カイジ」にはまる
どうだろう。
共通点が一個も見つからない。
まあ、考えてみれば無謀なチャレンジであった。
ダーリオと僕。
いったいどこに共通点があるのだろう。
華やかな芸能界に身を置く彼女と、これでもかという平凡なサラリーマン界に身を置く僕。
住む世界が圧倒的に異なる両者。
一体どうすれば交わるのだろうか。。
しかし、僕は知っている。
どんな相手とも共通点を見つけだす技を。
それがたとえ、OLだろうが、キャバ嬢だろうが、ゲイだろうが。
これは、ある心理学者が言っていた。
その技とは、
「子供の頃の話をする」ことだ。
どういう事かというと、どんな人間も子供の時は、みんなと大体同じような生活をし、同じものを好みにする。
保育園や小学校の頃の我々の特性は大して変わらないのだ。
もちろんダーリオとも。
だから、相手との共通点は、子供の頃のエピソードや性格に潜んでいることが多い。
例えば、相手と共通点をみつける質問として、
「小さい頃どういう遊びをしていたか」「好きな事や将来の夢は何だったか」「どんな性格の子供だったか」等が挙げられる。
さらに、子供の頃の話というのは、以外と皆しない。
つまり、周りとの差別化につながる。
恐らくダーリオは、
「この人と話すと親近感わく!共通点もたくさんあるし、仲良くなれそう!好き!」
という感情を抱くのは、疑いの余地がないだろう。
さて、ダーリオと仲良くなる方法を考えてみたが、一番大事な事を忘れていた。
そう、まず会わなければいけない。
会わないとスタートラインにすら立つことができない。
別の天使を見つけよう。
ではでは